日本でのインターンシップから帰国した日本学部の学生たちは、多くの貴重な教訓を学びました
7月13日、ホーチミン市テクノロジー大学(HUTECH)の日本学部は、「日本での成長の旅」と題した日本インターンシッププログラムの総括イベントを開催しました。本イベントは、学生が自身の経験を振り返り、共有する場となりました。
プログラムには、Vo Van Minh修士(大学副事務局長)、Ho To Lien修士(日本学部長)、Đoan Thi Minh Nguyen修士(日本学部副学部長)、Nguyen Phuong Trinh氏(IFK教育・翻訳会社 代表取締役)をはじめ、日本学部の教職員が参加しました。

写真:プログラムに参加した学校の代表者とゲスト
写真:ホー・トゥー・リエン日本学部長は、日本でのインターンシップを終えた学生たちに祝福の言葉を贈ります
今回のインターンシップには、日本学部の30名の学生が参加し、Tachibanaya、Yoshidaya Kamogawakan、Marunuma、Yunishigawa、Ikaho Grand Hotel、Arashima Onsen Yumoto Amanoshima、Miznoの各ホテル、および茨城キリスト教大学において、6ヶ月~12ヶ月にわたり、学習と実習を行いました。実習を終えた学生たちは、日本で直面した言語や文化の壁、気候や生活環境、食文化の違いなどの困難を乗り越え、新しい環境に適応するまでの道のりを共有しました。この経験を通じて、学生たちは日本の文化や社会を深く理解し、国際交流を広げ、専門スキルやソフトスキルを磨きました。
写真:学生たちはインターンシップ後の経験を共有します
また、日本の「時間を守る習慣」「積極性」「学ぶ続ける意欲」「仕事への真剣な態度」など、多くの貴重な教訓を得ることができました。国際的で規律のある職場環境に適応する中で、学生たちは大きく成長し、今後の日本インターンシッププログラムに関心を持つ後輩たちにとって大きな刺激となりました。
写真:旅行で得た経験は、学生の仕事に対する自信を高めるのに役立ちます
日本インターンシッププログラムは、日本学部の学生に貴重な経験を提供しました。今回の体験を通じて得た知識やスキルは、彼らが国際社会で活躍するための礎となり、自信を深め、将来のキャリアに大いに役立つことでしょう。